406件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月27日-01号

私の住んでいる地域は、僥倖という言葉は使いたくないのですが、浅川流域の雨の量がたまたま圧倒的に少なかったものですから、物議を醸した浅川ダムも機能することなく、千曲川の支川の水だけが一気に下流へ下ってきました。今回、犀川にもし2019年と同じような雨が降り、千曲川も同じような雨が降った場合に、今の体制で持ちこたえることができるのかが大変心配です。

長野県議会 2020-06-30 令和 2年 6月定例会危機管理建設委員会−06月30日-01号

昨日も説明させていただきましたが、県が管理する17ダムで、常に水をためていない浅川ダムを除きますと16ダムで、大雨が降る前に、事前に利水容量を放流しまして、洪水機能調節強化を図るということを、この出水期からやることにしております。この16ダムのうち、3ダム松川ダム裾花ダム奥裾花ダムでは、ゲートを操作して利水容量を流すということをやります。

富山県議会 2020-03-23 令和2年県土整備観光委員会 開催日: 2020-03-23

昨年の長野千曲川堤防決壊も、浅川ダムなどダムの効果を過信し、堤防強化を怠ってきたことが原因だという専門家指摘が挙がっております。しかも庄川の場合は、御存じのように延長115キロと長く、上流である飛騨高山の集水面積が広く、下流である県内では集水面積が狭くなっているのが、この河川の大きな特徴であります。  

長野県議会 2020-02-20 令和 2年 2月定例会本会議-02月20日-03号

一つ浅川ダムの完成と千曲川合流部分排水機場のポンプの増設等水害のリスクは極小化されたのではなかったのでしょうか。  二つ、今回の大規模水害において、千曲川決壊がなかった場合の浅川内水氾濫想定図が示されましたが、合流部分以外にも内水氾濫が起こるとされている原因を伺います。  

長野県議会 2018-12-11 平成30年11月定例会農政林務委員会−12月11日-01号

あそこの長沼排水機場、ここは浅川下流で、まさに浅川ダムのときには幾度か訪ねさせていただき、ここは、農水の管轄と、建設と、隣り合わせで幾つ機場があるのですけれども、この機場管理について、きのうは、今度、それぞれ幾つかを合流させて管理するようなこともお話がありましたが、その場合、農水で設置している機場と、隣り合わせているからといって、建設管理しているものとは別物だと思うのです。

長野県議会 2018-07-02 平成30年 6月定例会危機管理建設委員会−07月02日-01号

長野県は昔、脱ダム宣言ということで、ダムを大分なくしたり、浅川ダムだけはつくったりしてまいりましたが、現在、一つだけ結論の出ていないダム委員指摘角間ダムでございます。  一番ネックになっていますのが利水の計画の部分農業用水補給関係でありまして、長い間ダムを利用して農業用水補給という形をしてきました。

長野県議会 2018-03-08 平成30年 2月定例会危機管理建設委員会-03月08日-01号

あと、浅川ダム等でも、一生懸命やっていまして、こいのぼりをその時期になるとダム天端で何匹も流したり、あと少し毛色の変わったところでは、消防のレスキューの訓練に使ったりということで、ダムを使って観光にPRできたらなと思って一生懸命やっているところではございます。以上です。 ◆清水純子 委員 ありがとうございます。インバウンドにもインフラツーリズムをどんどん発信していただきたい。

長野県議会 2017-09-26 平成29年 9月定例会本会議-09月26日-02号

ダム貯水池への流木処理につきましては、貯水池のあるダムでは、ダム直上流に浮きを連ねて網を張った、網の場と書いて網場と言うんですが、これを設けており、また、流水型である浅川ダムでは、上流スリット堰堤を設けまして、それぞれ流木を捕捉し、下流への流木による災害を防止しているところでございます。流木がこれらの施設にたまった場合には、迅速に搬出処分をしてまいります。  

長野県議会 2017-07-05 平成29年 6月定例会危機管理建設委員会-07月05日-01号

きょう、朝、浅川ダムへ行ってきました。7月1日からの、これだけの降水量にもかかわらず、常用洪水吐きからだけ吐き出されていたと思いますので、今までの降水量と常用洪水吐き以上に水がたまったのかどうか、まず教えていただきたいと思います。 ◎蓬田陽 河川課長 浅川ダムの貯留の状況の御質問でございます。まずダム流域の雨のことからお話を申し上げます。

長野県議会 2017-07-04 平成29年 6月定例会危機管理建設委員会-07月04日-01号

ダムの問題と絡めて、浅川ダムのことで伺いたいと思います。実は土曜日に議員公舎にいましたら、多分、裾花川関係だと思いますけど、サイレンが鳴りました。この裾花川ダムの放流ということだと思っているんですけど、これ、どういったときにサイレンを鳴らしているのか、そういった判断の基準はどうなっているのか、お願いしたいと思います。 ◎蓬田陽 河川課長 裾花ダムサイレン関係の御質問をいただきました。

長野県議会 2017-03-09 平成29年 2月定例会危機管理建設委員会−03月09日-01号

最初に浅川ダムについて、お伺いをいたします。試験湛水が終了したということです。そういう中で、試験湛水中ダム堤体、本体が動いてないか、それから基礎岩盤の水圧はどうか、並びに貯水池の斜面についても各種の調査が行われてきた、さまざまな機器で計測も行われてきたということです。改めてこの試験湛水中各種データにおいて、基準を上回ったり、異常を示したりしたということはなかったでしょうか。

長野県議会 2017-03-08 平成29年 2月定例会危機管理建設委員会−03月08日-01号

それから、河川課でございますが、浅川ダムきちんと湛水試験も終わって、長い間かかりましたけれども、河川課長さん、建設部長さんもそうですし、かかわった皆さん方の労をねぎらいたいと思います。御苦労さまでございました。これで地域も安心してやっていかれるんですが、この後の管理はどうやっていくのか。それから浅川改良事務所もありますが、その関係でどうなっていくのか。

長野県議会 2016-12-09 平成28年11月定例会本会議-12月09日-06号

特に土木費は、浅川ダム建設に18億円、8年間合計119億円にもなります。基本高水流量450トン毎秒は過大であります。地すべり地活断層など必要性安全性は検証されずに建設されております。今も東京高裁で公判中であり、認めることはできません。  また、リニア中央新幹線建設促進費ですけれども、総務費に371万6,000円余が計上されております。

長野県議会 2016-12-05 平成28年11月定例会危機管理建設委員会−12月05日-01号

新家智裕 河川課長 別添資料18「河川占用料に係る一斉点検結果について」、資料19「浅川ダム試験湛水について」及び資料20「浅川総合内水対策工事浅川排水機場)について」により説明した。 ◎岩田隆広 建築技監兼建住宅課長 別添資料21「空き家対策の取組について」により説明した。 ◎矢澤博 施設課長 別添資料22「県有施設耐震対策について」により説明した。

長野県議会 2016-12-02 平成28年11月定例会決算特別委員会−12月02日-01号

特に土木費浅川ダム建設費が計上され支出されておりますが、平成20年から工事が開始され、平成27年度は8年目となり、決算額は18億円であります。これまでに投じられた建設費は119億円にもなります。従来から危険で無駄なダム指摘してまいりましたが、安全性の確認がされておらず、基本高水の毎秒450トンも過大であり、417名の原告による公金支出差し止め裁判が行われております。

長野県議会 2016-11-29 平成28年11月定例会本会議-11月29日-02号

知事就任早々に実施をされた浅川治水対策についての意見を聞く会で、浅川ダム建設を求める方々からの多くの意見が、ダム建設の目的である中流域外水対策とは相入れないものであったことと重なるように思えてなりません。  そこで、知事にお聞きします。  この問題についての県民理解は進んできているとお考えでしょうか。